露天占いで声をかけてくる人
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
僕は、占い処たまるさんで占いを行っています。
場所は、谷中銀座商店街や浅草です。
谷中銀座は甘味処のちょんまげいもたまるさん、浅草はお蕎麦の十和田さんの軒先を借りて行っています。
露天なので、換気はバッチリ!(笑)コロナウイルス対策も万全です。
冬はちょっと寒いけどね。(笑
そんな露天にいると、いろんな方から声をかけていただけます。
顔を覚えて挨拶をくださる方もいます。
「今日は〇〇先生じゃないのね。この間、見てもらったのよ。」と言う、たまるのお客様。
本当にありがたいです。
他には、占いのお客様ではなくて、立ち話がだけがしたい方もおられます。
ですが、僕たちが働いた売上の一部がお店の利益になります。
そのために、誰かをお話をしていると、ご挨拶程度以上は、お店に迷惑をかけてしまうので、ご遠慮くださるようにお願いしています。
そうは言っても、いろんな方が声をかけてくださいます。
先日は、若干不思議なお声掛けがあったので、シェアします。
とても風の強い日でした。
横の路地から出てこられたおじさんに、急に「帽子かぶりな、そんな頭だと占いをお願いしに来ている人みたいだぞ。」と言われました。
とっさだったので、ぽかんとしちゃいましたが、とりあえず愛想笑いで何も答えずに、おじさんが通り過ぎるのを待っていました。
幸いにも、そのフレーズをもう一回繰り返したぐらいで立ち去ってくださいました。
身なりを見ると(身なりで人を判断することは良くないですが、他にヒントになるものもないので)普通です。やばいオーラが出ている人でも無いです。
おじさんがいなくなったあとに、あの方は何を言いたかったのかを反芻しました。
やっぱり意味がわかりません。
たぶん、僕の髪型が、元々ボサボサですが、風ですごいことになっていたことを言いたかったのかもしれません。
ご本人は、親切心かもしれないです。
ですが、社会的にある程度のポジションにいる男性で、人に注意をすることに慣れていて、その延長で社会の風紀委員になる方もいます。
誰かに注意をすることで、昔の町内の雷親父的に、良い効果をもたらす場合もありますが、その人の視点や考え方によっては、相手の事情を無視した、本人の常識の範囲での注意だったりするので、トラブルになることもあります。
一種のマウンティングの権威を振りかざしたいおじさんも多いのが実情です。
この方は、どちらかわからないですが、一つだけ言えるのは、この方の視点から見た占いを受ける方のカテゴリーって、余裕のない気の毒な方なのかもしれないですね。
このフレーズも、とっさに出てきた言葉なので、無意識的に思っているのかもしれないです。
ですが、もしかすると、社会一般の中で、未だに、そういうものの見方も多いのかもしれません。
悩んで誰かに話すこと、頼ることは本当に大切です。
日本は、残念ながら自殺大国です。
ですので、気軽に誰かに話せる環境をつくること、もっと頑張らないといけないと思いました。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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